• 「重陽茶会」in青森国際ホテル

    Date: 2012.08.10 | Category: お茶会, 天地華茶ブログ, お茶会アルバム, お知らせ・ご案内, 中国茶, イベント | Tags:

    第二回
    「 中国茶文化を楽しむ 重陽茶会~ 

    2012年9月9日(日) 

    青森国際ホテルさん 主宰にて開催します♪♪

    重陽の節句にちなんだ菊花茶をメインに吉慶オリジナル月餅を楽しんでいただきます(^^) 

    今回はランチ付きで3800円になります‼

    [午前の部]
    重陽茶会 10:30〜12:00 2F高砂の間
    ランチ 12:00〜13:00 2F春秋の間

    [午後の部]
    ランチ 12:00~13:00 2F春秋の間
    重陽茶会 13:30~15:00 2F高砂の間

    *ランチは共通で12:00〜13:00 2F春秋の間です。

    青森国際ホテルさんのHPサイトもご覧下さいね♪  まとまっていて分かりやすいです。

    *お申込み

    天地華茶お申込み専用フォーム、飛鳥携帯、メール

    青森国際ホテル tel 0120-395931(サンキューコクサイ)

    *締め切り 9月6日(木)迄

    ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

    毎年、天地華茶で重陽茶会をさせて戴いておりました!
    今年は国際ホテルさんでより多くの皆様に楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)

    *以前の天地華茶重陽茶会の様子

    二部構成にして限定20名様ずつになりますので、前回後方お席の方が見えにくい、聞きにくいなどがありましたので、マイクなしで皆様とお話できるように 「2F高砂の間」 にしました。

    菊花茶

    五節句の中で、9月9日は「重陽の節句」に菊酒を飲むというところから、中国茶では菊花茶を飲みますので天地華茶では季節を感じるお茶会にご紹介しております。

    菊花茶は、とてもスッキリと爽やかなお茶で、喉や眼によいとされ薬膳にもつかわれています。

    青森県では、食用菊を栽培し菊の御浸しや酢の物などで食べる習慣がありますので、菊花茶もお好きな方が多い様です♪

    中国茶の菊花は、抗菊花(白)、貢菊花(黄)と二種類あり、ドライの小さな花で、お茶になると水分でぷっくらと膨らみ、まるでボンボン菊の様な感じで見ているだけでも愛らしいです♪

    重陽茶会では、皆様によりお茶に親しんで楽しく過ごしていただける様な会にしたいと思いますのでお気軽にていらして下さい~☆彡

    月餅

    今回は「吉慶」料理長さんにお願いして、手作りの「吉慶オリジナル月餅」を作っていただきます~~!(^^)!

    9月は中秋の名月もあり、中国、台湾では家族で集まり健康を祈って、満月に見立てた「月餅」を食べる習慣があるので、少し早いのですが同じ9月の茶会に月餅をお出ししております。

    個人的に月餅大好きなのでオリジナル月餅がどんな感じになるのかとても楽しみでわくわくです~~!(^^)!

    そして今回はなんと、ランチも重陽茶会に合わせてのメニューです!!感謝

    お茶会とは別室(同じ2Fフロアー)にてご用意してくださいます。

    菊花やサンザシも使ったお料理など楽しみですね。

    ランチには、私もご一緒させていただきます~今回特別にお花が開く「工藝茶」をお出しします☆彡

    午前も午後の方も、お腹をすかせてご参加ください!!

    ~ 重陽ランチメニュー ~

    • 前菜(菊の花の生春巻き)(秋茄子 油淋ソース )(干し豆腐とセロリ)
    • 十和田牛と花ニラの沙茶醤炒め
    • 中国生まれ日本育ちのサラダ
    • カニ玉 サンザシソース
    • 五目焼きそば
    • 冬瓜とトマトの蒸しスープ
    • ベリー杏仁

    皆様のご参加お待ちしております(^^)

    日曜日ですので、ご友人とご一緒に、カップル、ご夫婦でもお申込みくださいませ~

    美しい季節の変化を感じながら お茶の楽しさに触れ 

    日常のひと時が煌いて 心ワクワクするように

    ささやかなひと時に 心の豊かさをみつけてもらえたら 嬉しいです♡

    *五節句(ごせっく)

    1月7日:人日の節句、七草粥   (1月1日元日は別格)

    3月3日:上巳の節句・桃の節句、ひな祭り

    5月5日:端午の節句・菖蒲の節句、こどもの日

    7月7日:七夕の節句、竹、笹

    9月9日:重陽の節句・菊の節句

    wikipediaより

    重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。

    旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。
    陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである
    邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。

    心から 喜びと感謝を込めて~  飛鳥☆

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